今週の卓話は、斉藤会員より「職業奉仕と四つのテスト」というテーマにて発表いただきました。
職業奉仕はロータリアンの金看板と言われており、その他の団体にはない奉仕の分野であり、ロータリアンの生活の規範をなすものである、
中でも職業奉仕の心髄はアイ・サーブという考え方で、自分の目でものを見、自分の頭で考えることによりロータリアンの特性である「多様性」や「独自性」が生まれ、育まれる物と言われているというお話は
入会歴が浅いメンバーにとって初めて聞く話でした。
「多様性」や「独自性」を担保するのは「寛容の精神」で、お互いを思いやる気持ち、自分自身の人間力を高める努力を続けていく大切さを教えていただきました。
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毎週火曜日
18時から19時
大阪梅田の
ホテルモントレ大阪で
例会を開催している
「大阪うつぼロータリークラブ」
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