
会長挨拶
大阪うつぼロータリークラブ
2025-2026年度会長
今川 弘
2025-2026年度大阪うつぼロータリークラブ会長の今川弘です。
当クラブの信念は、心と心のつながりを大切にすることです。会員間はもちろんのこと、関わりができた皆さまとのつながりを、今後とも大事にしてゆきたいと思っています。
本クラブには創立40年を超える歴史があり、一番の特徴は、年齢、性別、職業を問わず、信頼できる仲間同士が、思いやりの心を持って接し合っていることです。「ロータリークラブ」という名前に壁を感じる方もおられるかもしれません。しかし、私自身入会してみると、クラブ会員は、多士済々な面々で、皆が心温かく魅力的な人々でした、異業種の方々と多彩なテーマで話に花が咲き、他では代え難い豊かさがもたらされていると感じています。火曜日18時から始まる例会は笑い声が絶えない明るく楽しい雰囲気に包まれています。
当クラブは、奉仕活動を積極的に、そして、自らが努力して行ってきました。東北大震災の際にはロシナンテスさんの補助を行い、子ども食堂支援では精神的な応援にも取り組んでいます。さらに、海外からの留学生も継続して受け入れており、クラブ活動を通じて絆を深めています。また、野球(打棒s)、ゴルフ、スキー、グルメといった同好会活動も、とても盛んです。
当クラブに参加していただくことで、皆さまの人生にもう一つの燈火が加わると思います。 大阪うつぼロータリークラブの一員となっていただくことを、心よりお待ちしております。

ロータリーとは
ロータリーは、世界中の事業および専門職務のリーダーからなる世界規模の組織で、人道的奉仕活動を行い、職業における高い道徳基準を奨励し、世界中で親善や平和を築くための助力をしています。およそ120万人のロータリアンが、166カ国に所在する31,000以上のロータリークラブに所属しています。ロータリーは非政治的、非宗教的な人道的組織で、1905年に創立されました。
ロータリークラブの会員は、地域社会の事業や専門職務に従事する男女を代表しています。世界中のロータリー・クラブは毎週例会を開き、非政治的かつ非宗教的で、あらゆる文化、人種、信条に開かれています。
国際ロータリーのロータリー財団は、国際的な人道的奉仕プログラムや教育的・文化的交流を通じて、世界の理解を推進する非営利法人です。この財団はロータリアンおよびより良い世界のビジョンを分かち合うその他の人々からの自発的寄付によってのみ支えられています。
1947年以来、財団は人道的および教育的補助金として米貨11億ドル以上を授与し、これらの補助金は各地の地元ロータリー・クラブや地区によって生かされ、管理されてきました。
大阪うつぼRC例会場
大阪府大阪市北区梅田3丁目3−45
Tel:06-6458-7111